• ナチュロパスになるには(学校編)


    ナチュロパスになるには?
    自然療法士になるには?について
    前回記事「ナチュロパスになるには(英語編)」からエールも込めて(?)
    少し厳しいことを言っております・・・

    前回は英語についてメインに記事にしたので、
    次は、どんな学校があるのか?
    ナチュロパスという職業、資格のことについてなど
    ご紹介していきます

    ナチュロパシーの学校

    まず学校について

    先に言っておきます
    私からのオススメはありません

    その理由は、
    自分が求めるもの次第だからというのもあるけれど、
    その時々で、
    学校のレベルや良さが変わるから
    というのが大きな理由
    なぜなら、
    各教育機関で
    ナチュロパシー学科を仕切っている先生や
    実際に教えている先生によって、
    コース内容やレベルが変わるからなのです

    ナチュロパシーの資格

    それから、もう1つ前置きをしておきたいことは、
    ナチュロパスという資格を取り巻く今の状況

    ナチュロパスは民間資格ですが、
    その施している治療を考えると、
    本当はしっかりと認知されていい療法であり、療法家です
    そのため、自然療法の団体が中心となって
    ナチュロパスの基準を作るという活動がなされています。
    日本に比べると、現時点でもすでに地位が認知されているし、
    一般の人の医療の一部になってはいるけれど、
    もっと上を目指していいとナチュロパスたちは思っているのです。
    (それに、ちゃんと学んでいない療法家のせいで
    ナチュロパス全体がやり玉に挙げられることも避けたい
    という狙いもあり)

    これは、もうずーっと行っている活動。
    その流れの一環で、
    ナチュロパスの資格をbachelorに1本にしようという動きがあります。
    (bachelorとはなんぞや?は後ほどでてきます)

    前々から業界内ではこの噂が出ていますが、
    今回こそ本当にこの話が進みそうなのです
    つい先日その決定が降りたようで、
    来年2015年の12月には、
    全てのadvanced diplomaがなくなる見込みです
    そうすると、
    専門学校でbachelorを提供していない学校では
    学べなくなります
    また、大学であれ、専門学校であれ、
    bachelorだとしても内容については、
    今後精査されていくのでは無いかと思われます
    オーストラリアの代替医療・補完医療を取り巻く状況は
    今大きくシフトしていて、いい未来を見据えた過渡期

    ナチュロパシーの大学・専門学校

    こういう状況もあるので、
    専門学校を選択するにしても、大学を選択するにしても
    入学前に各学校に要相談です!
    それから、
    学校のカリキュラムをしっかり見ること
    この辺は、
    ・自分が学びたいこと、学ぶべきことは
    ちゃんとカバーされているか?
    ・それぞれの科目の期間は適正か?
    などが判断基準になってくるのでないかと思います

    それを踏まえた上で
    どんな学校があるのか?

    前出の通り、
    学べる場所は、大学と専門学校の両方あります

    大学と専門学校では、
    卒業時にもらえるqualificationが違います
    大学卒業でもらえるのはBachelor degree
    専門卒でもらえるのは、ランクの高い順に、
    ・Advanced diploma
    ・diploma
    ・certificate

    ナチュロパシーは
    大体がbachelor か advanced diploma
    もし、「diploma」だけのコースだとしたら、
    ちょっとやめておいた方がよいと思います・・・
    というのも、
    コースの内容と深さにもよりますが、
    diplomaとadvanced diplomaでは
    本当にレベルに差がありますから

    逆に
    bachelorとadvanced diplomaは
    受けられる教育機関が違うというのが大きな違い
    専門学校はではbachelorはとれません(基本的に)
    ただし、
    bachelorとadvanced diplomaで内容の部分は・・・
    変わらないところもあり・・・
    (ナチュロパシーに限った話をしています)
    意識が高い専門学校では
    (特に教えている先生の意識が高いか?がカギ)
    しっかりした課題を出してくるし、
    参考文献の書き方も
    「これからの時代は、医療従事者として、
    科学的にものを見ていかないといけないんだから
    しっかりルールを学びなさい!」と
    厳しく指導してくださる先生方もいます
    その反面、甘い先生もいます(笑

    ややこしい話ですが、
    今では専門学校でもbachelorを取れるところもあります
    ナチュロパシーの学問としてのレベルの高さと
    業界でナチュロパスの認知レベルをあげていこう!
    という意欲から
    専門学校でのbachelor化が進んでいます
    なので、
    大学か?専門学校か?というのは
    資格の面でも内容の面でも
    一概に言えないのです

    上にあげたいろいろな状況があるので、
    私が通っていた当時の話を中心にしていきます
    そして、私はシドニーで学んだので、
    NSW州(ニューサウスウェールズ州)のことを中心に

    ナチュロパシーの専門学校(NSW州)

    まず、専門学校のお話しから

    ACNT(Australasian college of Natural Therapies)という学校と
    Nature Care Collegeという学校が
    自然療法業界の中で老舗校です

    最近は
    Endeavour College of Natural Therapiesという学校も
    (こちらも長いことやっている学校です)
    株をあげてきている、という風の噂を聞いています(笑
    私が学んだ先生もこっちで教えている方もちらほら

    私は、
    Nature Care Collegeで学びました
    こちらも、私が卒業して、
    すこしいろいろあったみたいでございます
    これもまた、風の噂でございます(笑

    bachelorへの編入が出来ると思って選んだのに出来なかった
    などという話を聞きました
    ちなみに、
    私が通っていた当時、
    大学への編入をした人たちは、
    皆問題なく卒業できていました

    4月にシドニーに行った際に、
    ちらっとネイチャーケアカレッジに行きましたが、
    なんだかちょっと違う感じでしたかねぇ

    IMG_9065

    お店では、昔は
    書籍やアロマ系のものやその他商品も買えて
    品揃えもそれなりにあったのですが
    ちょっと規模が寂しい感じになっていました
    ライブラリーも縮小したよう

    IMG_8883

    これ以外にも専門学校はあります
    そして、これはシドニーだけのお話
    (EndeavourとACNTはシドニー以外にも校舎あり)
    オーストラリアは自然療法先進国なので、
    本当に沢山学校があります

    ただし、ただし・・・

    その全てが手放しで良い!ことはなく
    (上に実名を挙げている学校もしかり!)
    今も現実問題、通信教育だけで、
    ナチュロパスになれるところもあるようだし、
    通学をするシステムを取っていても、
    留学生の獲得に重きを置いていたり
    また、
    悪い意味で留学生を特別扱いして、
    別クラスで学ばせるという学校もあります
    そうすると、
    現地の学生が学ぶレベルとは確実に違うものだろうことは、
    容易に想像できます

    なので、選ぶ際には、
    その学校は留学生をどういう扱いにしているかな?
    というところも大切な判断基準
    私が入学した当初は、
    それより前にナチュロパシーのコースには、
    日本人が1人しか卒業していなかったほど
    英語が母国語でない人の扱いに慣れていなかったので、
    厳しい環境でした
    きっと、よかった・・・んだと思います(笑

    ナチュロパシーの大学(NSW州)

    では、大学はどうか?
    一番最初にナチュロパシーの学位を提供し始めたのは
    サザンクロス大学(Southern Cross University)
    そのコース開設以前から、
    ニューイングランド大学(University of New England)では、
    「ナチュロパシー」という冠こそなかれ、
    自然療法系のコースは提供していました

    ただし、
    今はどちらも同じ形では、存在しなくなったようです
    ニューイングランド大学では、
    Grad dip in Health Science として存在し、
    (Graduate diplomaは、既にbachelorを持っている人が対象です)
    サザンクロス大学では、
    Bachelor of Clinical Sciences という
    別の名前で存在しているようです

    私が、通っていた当時名前があがっていた大学は
    上記以外にあと2つ
    チャールズ・スタート大学(Charles Sturt University)と、
    ウェスタンシドニー大学(University of Western Sydney)
    などが有名でした
    ただし、これはどちらも、
    advanced diplomaを既に持っている生徒を対象にした
    bachelor資格へのアップグレードコースでした
    その当時、advanced diplomaからbachelorに
    アップグレードするのが流行っていました(笑
    その理由は、advanced diplomaでは
    今後、資格が認められなくなるという噂が流れたからです
    結局それは、噂でしか無かったのですが

    ナチュロパシーの学費

    なお、費用は学校によって違うので、
    興味のある方は、各学校のリンクから探してみてください
    参考までに、
    私の時は年間100万~130万くらいでした
    ちなみに、bachelorは200万前後かと・・・
    大学も(おそらく多くの専門学校も)
    留学生用の学費というのが別途設けてあります
    現地の学生とは払う学費が違うので注意です
    そんな理由もあって、留学生にとって
    国立か公立か私立か?という議論は存在しません

    オーストラリアの大学

    ちなみに、脱線ですが・・・
    オーストラリアの大学はほぼ全てが国立/州立です
    確か2校くらいですか、私立なのは
    余談でした・・・

    このくらいで学校選びに関しては
    ひとまず取り掛かりとしては十分ですかね
    次は、医療の中でナチュロパスはどう位置付けられているのか?
    というあたりをシェアしていきます

    ナチュロパシーとは(はじめての方へ その1)はこちら

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    【ネイチュラのこだわりや専門領域について】 自然療法のnaytura代表
    ナチュロパス いせ ゆか N.D. MATMS
    (オーストラリア伝統医学学会認定ナチュロパス)
    病気の予防だけでなく、一歩先のウエルネスを目指す人のための美と健康づくりのサポートを得意としています。

    デトックス、ダイエット、一般的なウエルネス、アスリート向けの健康づくり等を、食事やライフスタイルの改善、サプリメント、メディカルハーブ、フラワーエッセンスなどを組み合わせ、個々の状態に沿ったセルフケアを提案しています。
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